洋画の字幕スーパーならどうだ?
字幕スーパーのスーパーって何なんだろう、という長年の疑問は置いておいて、洋画の時短プレイならどうだろう。
洋画なら言葉が尻切れになっても、字幕があるから大丈夫。
劇中で、役者がいっこく堂の真似をしていてもあまり気にならないだろう。
もう一度ツタヤで、今度は「エミリー・ローズ」を借りた。
レジでは先ほどと同じ店員さんが対応してくれて、不可解な顔をしていた。
2時間映画を2本借りて、その約3時間後に違うビデオを借りに来てるのだから、疑問に思うのも不思議はないのかも。
今度はこの1時間後に、先ほどのとあわせた2時間映画3本を返却して、もっと驚かしてやろう。
「エミリー・ローズ」は、法廷サスペンスという位置付けでいいのだろうか?
とにかく、セリフが多そうなもの、内容が難しそうなものを選んだつもりだ。
この作品が時短プレイでも、十分観られるようであれば、なかなかいいんじゃないか。
で、結論から言うと、洋画と時短プレイは相性がいいかもしれない。
役者の口元を見てしまうと違和感ありまくりだが、それ以外は不自然さをあまり感じない。
消えてしまうのが多少早く、その分頑張らないといけないが、字幕についていければ、内容はほとんど理解できる。
最後のほうは、時短プレイというのを意識することなく観ていたような気がする。
時短プレイと洋画、これは結構良いかも。 |