というようないい一日に、僕はこんなポーズをとっていたのだ。さて、連続して左右に並べられた画像をみてどうだったろうか。どんどん右の画像が妙に生々しく、活き活きとして見えないだろうか。
モーションキャプチャー脳というか、ただの点と棒の集まりに過ぎない図像がなんだかちゃんと生きているように見える。
さらに自分で左右の画像を見比べていると、僕の体の中にこの黄色い軸が突き刺さっていて、この軸こそが僕の体を動かしているのではないかと思えてくるような、不思議な気分がする。
モーションキャプチャー風に作られた棒人間というのは、思ったよりも人間の雰囲気をうまく捉えることができるみたいだ。
もっと効果的につかう方法はないだろうか? |