ようするに、よくわからない
一般的に市販されている体脂肪計は、生体インピーダンス法という体に弱い電気を流して生体のインピーダンスを計測し、それを元に体脂肪率を推測する仕組みらしい。
インピーダンスというのがいまいちよくわからないが、それほど正確に体脂肪率を計れるものではないとのことだ。
けれども、同じ条件で定期的に計測すれば、体脂肪率の増減を判断する目安にはなるそうだ。
これからは少し運動を心がけよう。
ところで、体脂肪計の仕組みをライターのざんはわ大北さんに話したところ、
「体に電気を流すんなら蛍光灯持って計ったら光るんじゃないすかね。」
というので、ついでに実験してみた。
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蛍光灯を手に計測 |
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光るわけがない |
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