xとyの答えを統計で求めてみよう
というわけで、中学生の勉強の役に立ちたいと考えた結果、数学の答えを求めてみようということになった。
数学といえば「xとyの答えを求めよ」のフレーズが有名な、方程式である。
このxとyには、何となくだがよく出てくる数字と、あまり出てこない数字があるのではないかと、僕は中学生の頃からぼんやりと思っていた。
たとえば「x=−2」なんていう答えはよく見かけるが、「答え:x=24」という正解はあまり見かけない気がする。
つまり、xやyには「だいたいこうだ」という答えがあるのではないかと思うのだ。
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