ところで、ダイヤをピンセットで扱うのを横で見ているのだが、ちょっと取り落としたりすると本当にハラハラする。こんなにゴロゴロ石が置かれているのを見ると一瞬おもちゃかと思うくらい現実感がないが、皆本物の宝石なのだ。
色石にドキドキ
次はエメラルドなどの鑑定パターンを見る。自作の鑑定用パネルが登場。同じ場所で買ったものをまとめ、そのなかでグレードの順に並べて、鑑定の参考にしているのだ。
例えばエメラルド。透明感のないのが最低。透明感があって色が濃いのが最高。右下の写真では、右からだんだんグレードが上がっていくというわけだ。
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