で、ゴルファーってどんな?
せっかくなので、ゴルファーのような格好をしようと思うのだけれども、自分は車に乗らないばかりかゴルフもやらないので、手袋ひとつ持ってないのだった。今回の企画から一番遠いところにいたと言えよう。
ポロシャツが主に着られていたような気がする。ポロシャツと言えばあの人だ。 ヨシダプロ。 で、別の機会にお会いしたとき、さっそくでかいキーを手にしてもらった。
キャップもかぶってもらったが、どう見てあげても「ゴルファー」には遠かったかもしれない。変なもの持たせてすいませんでした。
で、自分の持てる限りのものを動員して、外に出てみた。ゴルファーの方、どうか怒らないでください。
車を次々に手中に収める
ロケ地・大田区では、街道沿いや住宅街をゆけばすぐ高級車にぶち当たる。そこで、ぶち当たったらすかさずキーをかかえ、幸せな気持ちになってみようではないか。
まずは高級車の販売店前で、勝手にセレモニーだ。
ショーウィンドー越しの高級車。でかいキー持って前に立っても、自分と車の距離は縮まらない。中はキラキラした新しいショールーム、でもこっちは寒々とスチロールキーを手に。
次はもっとそばに寄り添って撮りたいなーと、住宅街をうろうろする。
お!とうとうベンツ様までもが私のものに。
なおも住宅街を歩き、今度は道端に停めてあるボルボ発見。近寄っていこう。
これはちょっと浮かれすぎだ。